特徴
- 2階屋根に屋根一体型太陽光パネルを設置しました。パネルが屋根材になので一見太陽光パネルに見えません。
- 車椅子で出入りできるようにスロープウッドデッキにしました。またトイレを1坪にし、廊下と寝室から入れる工夫をしました。
- リビングの一部を畳敷きのくつろぎスペースにしました。
- 2階の子供室は大きく取り、2つに区切れるよう2ヶ所ドアを設置しました。
こだわり
- 建替え前の家を思い出せるように、床柱と欄間を外しリメイクして取り付けました。
- キッチン位置を南東の明るい場所に置き、光と風が入る造りにしました。
- そしてキッチンとリビングの間に両方から使えるカウンターを造作しました。
- 今回の大黒柱は28㎝角のヒバの通し柱を使い、その柱を中心に十字に平角の桁を差しました。
- 構造材は上等な継手や仕口を手刻みで丁寧に仕上げ、柱、桁、梁、母屋など構造材が全て見えます。
お客様アンケートご紹介
- 自然木造の家にしてどうでしたか?大変満足
- 間取りについて十分納得出来ましたか?満足
- 大工舎の技術、完成した家の満足度は?大変満足
- 代表、平戸の対応はいかがでしたか?大変満足
- 作り手、平戸の対応はいかがでしたか?大変満足
- 断熱、暖房その他、住み心地は?満足
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大工舎で建てる決め手はなんだったでしょうか?
自然木造の家を建てること、過度な宣伝をしていないこと、平戸代表の人柄
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ご不安な点はありましたでしょうか?その不安点はどうなったでしょうか?
なし
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木造の家に住んで嬉しかった事は何でしょうか?
湿度が保たれている。冬の乾燥が気にならない。素足で歩いた時の気持ちよさ
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総評、感想をお願い致します。
大工さん、左官職人さんと作り手の方と直接話が出来て、自分の考え、思いを伝えられ、良かったと思っている。
ホームページ、住宅雑誌や本等を読んだりすることも大事かもしれないが、実際に建築中の家が完成した家を自分の目で見て木を感じて欲しいと思う。
そして、作り手の人と話をして人柄を見て欲しいと思う。住んでいて、床にキズを付けて、ショックに思ったりするが、それも生活している証だと考えて生活している。30年後、50年後の姿が楽しみな家である。
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木造住宅コンテスト連続優秀賞受賞